『ニッポンラジカセ大図鑑』がアマゾンのオーディオ・ビジュアル売れ筋ランキングで1位を獲得!
先ほどamazonのオーディオ・ビジュアル売れ筋ランキングを
確認したところ、私が編集・原稿執筆を担当した
『ニッポンラジカセ大図鑑』が第1位となっておりました。
嬉しい限りですね。
初レビューもついていました。
トップ100レビュアーのカンカラさんという方ですね。
ただ、気になったところを指摘しておきます。
単純に当時のカタログをスキャンした
だけではなく、商品の部分カットも多い。
本書のメインである、ラジカセ本体の写真に関しては
ほとんどがプロのカメラマンにお願いして
新規撮影してもらったものです。
従って、カタログからのスキャンはほとんどありません。
コレクターの方でも持っていなかった機種で外せないものが
いくつかあるだけです。
カタログ自体のスキャンは、主にコラムで使っていますね。
また、例えばCFS-DW60はオールドラジカセ、
バブルラジカセの端境期でコレクターの方が持っていなかったため
自腹で入手しました。
このコメントだと、スキャン画像がメインになっているように
受け取られてしまいます。レビューを見て勘違いされる方が
出てこないよう、ここに記しておきます。
最初は2〜3日で撮影できると思っていましたが、
追加機種がたくさん出てきたので追加撮影が続きました。
もちろん編集担当の私たちも同行していますよ。
スキャン画像をたくさん使っていると、網点が出てしまって
汚く見えてしまいます。
その点、本書はラジカセの写真はみんなキレイですよ。
一度手に取って読んでいただけると幸いです。
(関連記事)
私が編集・執筆を担当した『ニッポンラジカセ大図鑑 1967-1988』本日発売!!
[衝撃] 世界初・国産初のラジカセはアイワのTPR-101ではなかった!!
[謎] AIWA TPR-101はなぜ国産初・世界初のラジカセといわれるようになったのか?
◆◆ニッポンラジカセ大図鑑 1967− / スタンダーズ
|
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません