【2025年版】35mmネガフィルム27本を量販店で現像すると、1本当たりいくらかかるのか?
これまでブログでは、フィルムのオークション現像について
いくつかエントリーを書いてきました。
(関連記事)
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今回は、量販店で35mm(135)フィルムの現像を
27本依頼したらいくらかかったのかを検証します
(この記事は、2025年3月現在のものです)。
ここ10年ほど量販店で現像を依頼したことがなかったので、
記事にしてみようと思いました。
現像に出した量販店は、東京にある「Y店」。
35mmフィルムは、すべて10年くらい前に
期限が切れている古いフィルムで撮影したものです。
すべてカラー(C41)です
(モノクロはカラーよりも高く、日数もかかる)。
コニカミノルタのフィルムなど、
既に製造終了したフィルムもちらほら。
ここ3〜4年の間、撮りためておいたものです。
この量販店だと、現像に「フジ」と「コダック」の
2種類選べるそうです。
ネガフィルムの場合はそれほど両者に違いがあるわけではない
とのことでしたので、翌日に現像が上がってくる「フジ」にしました。
コダックで現像を頼むと中1日かかるということです。
そして翌日。
35mmフィルム現像の合計金額は……。
2万5,110円(税込)となりました。
ということは35mmフィルム1本を現像するのに
「930円」かかる計算になります
(現像代とかかる日数はお店によって異なりますのでご注意ください)。
2025年3月現在、フジフイルムの35mmカラーネガフィルムは
1540円なので、フィルムを買って現像に出すと
1540+930=2470円。
現像と一緒にスキャン・データ化してもらうと
もう少しかかります。
最近ではデータだけあればいい、
フィルムは破棄する若者が増えているそうですが……。
オークション現像と比べると結構しますね。
とはいえ、量販店ならではのメリットもあります。
・急いでいる場合
→最短で翌日に上がってきます
・手軽に現像に出せる
→職場から近い、通勤圏内などに量販店がある場合に便利
・初心者の方にもオススメ
→専門店のように敷居が高いわけではないので
買い物ついでの感覚でお店に入りやすいし、
店員さんに気軽に質問もできる
ちなみに、フィルムを引き取りに行った際、
いくつか店員さんに質問をしてみました。
・ベスト判(127フィルム)の現像は扱っていますか?
→つい最近まで受け付けていましたが、現在では終了しています
・35mmフィルムのうち、切断フィルムの現像は受け付けていますか?
→受け付けています。ただし、特別技術料がかかります。
1本現像するのに930円+技術料=1300円程度。
現像を申し込む際に「切断フィルム」であることを
あらかじめ伝えておく必要があります。
※切断フィルム (巻き直しフィルム)とは?
35mmフィルムを別のスプールなどに巻き直して撮影し、
撮影後にダークバックで35mmのパトローネに再度戻したもの。
パトローネが入らない特殊なフィルムを使うカメラでの
撮影には巻き直しが必須となります(ボルタ判、ベスト判など)。
オークション現像でも、切断フィルムについては現像代に少し上乗せされました。
そのときにいわれたのは、器械に不具合等が生じた場合には
最悪の場合弁償になるとのことでした。
切断フィルム (巻き直しフィルム)に関しては、
下記のエントリーで詳しく説明しています。
興味がある方はどうぞ。
これからは巻き直しフィルムの現像をお店に出すのが難しくなりそうです
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